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脊椎分離症とすべり症について解説します。
脊椎分離症腰椎は、成長期の青少年やスポーツ選手に多く見られます。腰椎の椎弓と呼ばれる部分が疲労骨折し、骨と骨が離れたままの状態になります。カイロ治療は、この腰椎分離症、すべり症は得意分野です。
第4,5腰椎に多発しますが、分離した椎骨、すべり症の椎骨には、直接触らずにその前後の腰椎 骨盤の位置を正してやり、腰椎、骨盤を支えている筋肉の緊張を緩和していくと良くなります。
腰椎の不安定性から周囲の筋、靭帯等に負担をかけやすいことは確かで、過労や 加齢などが原因で急性、慢性腰椎へつながりやすい傾向にはあります。
そのためにも腰椎周辺へ 疲れをためない身体づくりはとても重要です。
治療で良くなっても時々は治療のケアを継続していくことが大事です。
また、腹筋、背筋の強化ですが、歩くのが基本です。
できれば1日に30〜40分散歩をして下さい。
歩く事の中に腹筋、背筋がゆっくりと鍛えられるのです。
またラジオ体操などで身体をゆっくりほぐす事 が大事です。
とはいえ鍛えることが大事だと思って運動選手の腹筋、背筋をイメージしないで下さい。
正式には「関節リウマチ」という名称で、日本リウマチ学会および、厚生労働省にて特定疾患に指定されています。
自己の免疫が手足の関節を侵し、これによって関節痛、関節の変形が生じる膠原病であり炎症性自己免疫疾患です。詳しくはリンクをご参照ください。
関節の炎症をともなう疾病の総称であり、関節炎は他動的に動かしても関節痛が認められ、どの方向に動かしても痛みがあることが特徴とされています。詳しくはリンクをご参照ください。
加齢により生じるもので、椎間板と後方の左右一対の椎間関節により脊柱の動きが可能となっていますが、これらが退行変性した状態です。詳しくはリンクをご参照ください。
常に顔を左右どちらかに向けて首をかしげた状態です。原因により、先天性筋性斜頸、骨性斜頸、炎症性斜頸、眼性斜頸に分類されます。詳しくは、リンクをご参照ください。
先天的に股関節が外傷もないのに、脱臼している状態です。詳しくは、リンクをご参照ください。
首、肩、腕、手指にかけて痛みや痺れ、倦怠感、脱力感、冷感等の症候群で、これらの頸肩腕症候群をきたす病気には、変形性頸椎症、変形性頸椎症(頸部変形性脊椎症)、頸椎椎間板ヘルニア、頸椎後縦靱帯骨化症、胸郭出口症候群などがあります。詳しくは、リンクをご参照ください。
股関節の軟骨がすり減ったり、関節の形が変わっていく病気です。詳しくは、リンクをご参照ください。
膝(ひざ)関節の軟骨がすり減ったために、痛みがおこります。詳しくは、リンクをご参照ください。
手関節を急速に掌側に屈曲させたとき、前腕伸筋群に力が加わっておこる損傷です。
テニス肘には、上腕骨外上顆炎と上腕骨内上顆炎とがあります。詳しくは、リンクをご参照ください。
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